サンゲツ

日本で高級オーダーカーテンと言えば“サンゲツ“

サンゲツの創業は嘉永年間。江戸末期ペリーが来航し社会が慌ただしくなった時期に表具店「山月堂」としてのれんを掲げました。サンゲツは壁紙を扱うことで飛躍的に成長を遂げた企業で、以来家業から企業への変換を実現し、現在ではカーテン、壁紙、床材などを総合的に扱うインテリア業界の最大手メーカーとなっています。カーテンを扱うメーカーとしても日本最大規模の企業でありながら、安定を良しとせず「エクセレントカンパニーにはならなくても良い。それよりもエキサイティングカンパニーにならなければいけない。」と常に新たな挑戦をし続ける刺激的ブランドでもあります。

強みは時代を読む目とトータルなコディネート力

サンゲツは総合インテリア企業として、取り扱う商品は壁紙、カーテン、床材、椅子生地などインテリアにおける全分野の内装材を多彩に取り揃えられる点に大きな特徴があります。
商品はすべてを網羅したカタログとして40種類以上におよぶ見本帳を展開しています。多彩に取り揃えることで内装仕上材のトータルコーディネートが可能になり、室内全体を美しいバランスを持った心地よい空間に仕上げることが誰にでもできるのです。

商品企画部という部門では、目まぐるしく移り行く時代のニーズを敏感にキャッチし、自社で商品の企画・開発を行って「こんなインテリアにしたい！」というユーザーの気持ちにマッチした多彩な商品を数多くスピーディーに生み出していますから、好みにぴったり合うカーテンに出会える確率が高いメーカーです。

好みのカーテンを探しに東京ショールームに行こう！

カーテンは長く使い続け、しかも毎日目に触れ続ける、そういう性格を持ったインテリア内装材です。だからこそ後で後悔しないように慎重に選ばなくてはいけません。選び方で室内のグレードや雰囲気を一気にアップさせる魔法のアイテムでもありますから、選ぶ際にはぜひ実際の商品を見て、質感や厚み色合い他のインテリアとの相性など比べて見ることをお勧めします。

サンゲツ東京ショールームには、1200㎡と都内最大級の床面積もショールームに13000点の商品が展示。トータルにコーディネイトできる多彩なデザイン、素材、機能を分かりやすくご覧いただけます。また、実際に部屋に設置した時の空間イメージが解るモデルブースもあります。こんなにいろいろ商品があって、こんなにカーテンって美しいんだと見るだけでもワクワクしてきますよ！

そこで何よりもお勧めしたいのが無料の「コンサルテーション」。土日は込み合いますので折角、見に行くのなら予約をしておけばスムーズに待ち時間などなくコンサルティングを受けることができますね。まず伺う時は、お互いの意思疎通をスムーズにするため平面図（仕様書があればベター）、自分が求めるイメージ、遮光やタバコを吸うなど機能への要求、価格など具体的伝えましょう。プロの目と経験から、曖昧であった自分のイメージを具体的な形へと導いてくれます。また自分では思いも描けなかった潜在的な心の思いを提案をしてもらえるのもコンサルティングならではの楽しみです。