幕張メッセで有名な海浜幕張周辺。
幕張周辺は、三井アウトレットパークやQVCマリンフィールド(マリンスタジアム)をはじめ、食事をしたり、ショッピングをしたりと、いろいろ遊べる施設が多かったのですが、12月20日に「イオンモール幕張新都心」がグランドオープンするんです。
実は、近隣の南船橋駅前にもほぼ同規模の「ららぽーとTOKYO-BAY」があり、この近辺はショッピングモールの激戦区なんです。他にも中規模のモールがいくつか点在しています。ひとつの地域にこんなにたくさん大規模モールが出店して競争が激化しそうな感じがします。
ところで、幕張にはイオン本社ビルがあるって知っていました?イオンモール幕張新都心は同じ幕張にあり、旗艦店として力を入れて行くそうです。こうなっていくると他のモールには負けられないですよね。そんなわけで、噂のイオンモールをグランドオープン前に見に行きました。
イオンモールに行くには海浜幕張から路線バスが便利!
イオンモール幕張新都心に行くには、海浜幕張駅から歩いてもいけるんですが、30分近くかかります(実際に歩いた私)。おすすめは駅前バス乗り場からイオンモール行きの路線バスを利用すること。実際にバスにも乗ってみました。蛇腹が付いている長いバスが来て、中も構造も面白かったです。7〜8分で到着できてすごく楽でしたね。やはりバスがお薦めです。料金は100円。
まだグランドオープン前に行ったのでそんなに混んではいませんでしたが、とにかく大きくてビックリです。端から端まで歩いたら20分くらいかかるかもしれません。これだけの規模ですと、たくさんのショップが入っていて遊びに行くのが本当に楽しみです。千葉近隣だけでなく、東京方面からにたくさんの人が訪れそうです。
すぐ先には幕張メッセやマリンスタジアムも見えるんですよ。
幕張周辺というと幕張メッセやマリンスタジアムのような大型でスケールの大きな施設のイメージが強いですが、こうやって見渡せる範囲にいろいろな施設が集まっていることがわかります。さすがに全てを歩いてというのは大変そうですが、前述の路線バス等を使えば、1日で複数の施設を楽しむことができそうです。メッセやスタジアムでイベントを観てから帰りにイオンモールでお買い物なんて良いかもしれませんね。
●幕張で行われる家具イベント