ワタリジャパン(HTL Japan)は、皮革ソファ専門のメーカー。
ソファメーカーとして唯一、自社で皮革工場を持ち、製造からデザイン、品質管理まであらゆる工程を自社で行い、妥協のないソファづくりを実現しています。
HTLは1976年、皮革(革張り)ソファメーカーとして設立された多国籍企業です。シンガポールに本部機能を置き、世界60カ国で愛される本皮ソファを輸出しています。自社の皮革工場は中国に生産拠点を持ち、システム化された最新鋭の製造施設、9,000名以上の従業員で生産をしており、その生産量は現在世界2位の実力を持っています。
コンテナ単位で直接日本へ輸入するため、高級総革張りソファがリーズナブルな価格帯でご提供することが可能となっております。
ワタリジャパンはシンガポール本社とのパートナーシップにより、日本のお客様へ優れた製品・サービスをお届けしています。
HTLでは原料の原皮の仕入れから、なめし、着色、成形、にいたるまで一貫したシステムで皮革の製造を行っています。また、厳しい耐久テストも繰り返し行っており、素材の吟味は絶えず徹底して実施しています。それらの工程はもちろん、全工程において熟練したエンジニアがオンタイムで品質チェックを常時行っています。
商品企画もグローバルな視点からデザイン開発ネットワークを持ち、常に最新のトレンドを吸収しながらマーケットをリードする魅力的なプロダクトを供給できる体制を確立しています。
●工場体制
・昆山工場(クンシャン) ・常熱工場(チャンシュー) ・淀山湖工場(ディンサンフー)
・准安工場(ワイアン) ・揚州工場(ヤンヂョウ) ・石碑工場(シーパイ)
●工場生産能力
・昆山工業縫製ライン 従業員約9,000名(2009年現在)
・出荷量40Fコンテナ2,000本/月産
・出荷量ベース世界2位
・皮革生産量10,000ハイド/日産(1ハイド=約4.6㎡〔平均1頭分〕)
デザインの洗練度にもインテリア好きの熱い視線が注がれていますが、それもそのはず。ドイツ・フランス・イタリアの一流デザイナーの手によるものを、高い技術を誇る本社の開発研究部門が商品化しています。
ハイクラスな革のソファが欲しい人には、HTL internationalは、はずせないブランドです。
インテリアプラスでは、東京都新宿区にある ワタリジャパンHTL東京ショールームを中心に「ワタリジャパン」の店外催事のご案内をいたします。
ワタリジャパン株式会社の会社概要
会社名 | ワタリジャパン株式会社 |
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資本金 | 9,000万円 |
設立 | 平成8年4月3日 |
代表取締役社長 | 木下 一輝 |
営業品目 | ソファ・一般家具輸入販売 |
本社 | 〒160-0001 東京都新宿区片町4-3 曙橋SHKビル1階 |
ワタリジャパン株式会社の会社沿革
シンガポールHTL International Holdings LTDの出資により設立。
主要役員は、シンガポール本社の代表役員が兼務。
昭和58年 | HTLが日本で販売開始。 |
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平成8年 | ワタリジャパン(HTL Japan)を設立。 |